2019/06/28 09:52

老眼とスマホ労眼は全く別物です。


老眼は調節力の衰えが原因。
人は年齢とともに調節力が衰えます。
文字にすると『老眼』は『老化する眼』と書きますね。
字の通り年相応に進行していきます。

稀に『近視だから私は眼鏡を外せば近くが見えるから老眼じゃない』という方がいらっしゃいますが、眼鏡をかけて遠くが見やすい状態で近くを見た時に見にくければ、それは立派な老眼です。


ではスマホ労眼とはなんなのか?

スマホ老眼とは近くを見すぎることで目が疲れてしまうことです。
文字にすると『労眼』は『労働の労に眼』と書きます。
つまり使いすぎです。
と言っても意味がわからないですよね。
わかりやすく言えば、子供の時に勉強していて姿勢が悪いと『目が近い!』って親に怒られたことないですか?
実はその距離でほとんどの人がスマホを見てます。

僕も職業柄、近いよな〜なんて思って気をつけてましたが、やっぱり夢中になってゲームや動画を見ているとその距離です。
ちなみにその距離とは20cmです。
でもなんでそんな距離なんだろうと調べてみたら、スマホメーカーが推奨している距離でした。
統計でも出てます。
流石に近すぎじゃないかと思いましたが、スマホは画面サイズに限界があるし、でも便利だし。。。
ってことで単純に言えば、便利さが優先されてしまい、身体に負荷をかけざる得なくなってしまったということでしょう。

『どうしたら疲れないの?』
ってお客様に聞かれますが、『疲れたら休んでください』としか言えません。
走ったら疲れるのと一緒です。
『ブルーカットをしたら疲れないんじゃないの?』っていう方もいますがそんなことありません。
ブルーカットは目に有害な光をカットするだけです。
わかりやすく言えばUVカットしたって眩しいのと一緒です。
スマホ労眼は近くを無理して見ることで起こることです。
無理しているという自覚を持っていればいいことです。

ということで疲れたら休んでください。

専門家の方々が色々難しく書いてますが、専門用語ばかりでよくわかんないですよね。
わかりやすく普段使う言葉で書いたのでツッコミどころはいっぱいあるかもしれませんが、こんな認識で大丈夫です。

何度もしつこいですが、スマホ見てて疲れたら休む。
これに尽きます。

あ、あと眼鏡屋的におすすめするのであればスマホを見やすくするアシストレンズってのもあります。
これは便利です。
よかった店頭でお試しできますのでお気軽にどうぞ。